【レンズ】シグマに修理を出した。

マーフィーの法則なのか、なんでもなく普通に動いていたものが、人に貸した瞬間に壊れてしまうことありませんか?

先日、ソニーのサービスステーションにセンサークリーニングに持っていき、自分の手からはなれ技術の人が触った瞬間に壊れてしまいました。ブログにも書きました→こちら

実は、同じようなことが以前にもありました。使い勝手のいいシグマの高倍率ズームレンズを持っていて、会社の後輩にカメラにこのレンズを付けて貸したわけです。そしたら、その日のうちに、ズームリングが回らなくなるという状態にされてしまいました。

壊されました。

ズームリングが回らくなった

ズームリングが回らくなった

そんな壊れたレンズをずっと放置していたのです。iPhoneの性能がアップして、一眼レフの出番が少なくなってきていたんですが、ここ最近一眼レフの出番が復活してきました。単焦点はいくつかあるんですが、いい感じの広角レンズを持ち合わせてないので、再び使いたくなり修理に出すことにしました。

シグマ 点検/修理に関するご案内

こちらのサイトにアクセス。修理依頼書に記入して送るだけ。さっそく依頼書を同封して送った。ゆうパックで直接郵便局持ち込みで620円。

次の日に「確かに受け取り、修理に入ります」旨のメールがシグマから届く。備考欄に、修理が1万円を越える場合は要連絡と書いておいたので、もし一万円を越える場合は連絡が来ることになっている。

出してから、ほぼ一週間でシグマから修理完了の電話が来た。送り先の確認と、代引きで送るので金額の知らせがくる。代金は、7,560円(消費税・送料込み)だった。電話の翌日発送ということで、翌々日の午前中着でお願いする。その後に、電話と同じ内容のメールも届く。

SIGMADC18-200-05

SIGMA DC 18-200mm 修理されて帰ってきました。

SIGMADC18-200-01

α55に装着したところ

確か、レンズカバーは一緒に送っていなかったと思うのですが、付いて帰ってきました。サービスで付けてくれたようです。ありがたい。

無事、修理完了で再び戦線復帰である。
テストで青空を撮ってみた 18mm F11

テストで青空を撮ってみた SIGMA DC 18-200mm 18mm F11

まとめ

久々に18-200のレンズをつけての撮影で、どんなのが撮れたらかはおってブログにアップしていきます。最近、単眼でばかり撮っていたので解像度が不足をひしひしと感じるかも。そうしたら新しい本体かレンズが欲しくなってしまいそう。

新しいのにするなら、α7Ⅱとかα7Ⅲ(まだ出てませんが)がいいかなと思っております。

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