元々、外で文字を打つ機会が多いのでiPhoneにつなげて使えるワイヤレスのウルトラスリムなキーボードとスタンドが欲しかったわけで。Amazonでよく物色していたら、良さげなのを見つけたので買ってみることに。
Contents
アンカーのキーボードとスタンド
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
Anker タブレット用スタンド 77ANSTAND-BA
この2つを購入しました。どちらもAnkerの商品。こちらのメーカーのモバイルバッテリーも利用させてもらっているのですが、ところでAnkerってどんなメーカーなのか?
自分のイメージとしては、モバイルバッテリーのドイツの会社。
Ankerとは
Anker(アンカー)は2009年、米Google出身の数名の若者達によって創設されました。当社のミッションは、お客様のデジタルライフをより便利に、快適にする製品を、信頼できる品質・お求めやすい価格で提供させていただくことです。販売開始以来、米国・欧州各国・日本で高い評価をいただいており、オンラインセールにおいて商品ジャンル毎の売上1位を獲得しております。
日本の公式ページ https://jp.anker.com
勝手に思い込みでドイツの会社かと思っていたら、アメリカ発の会社でした。モバイルバッテリー、モバイルコード、携帯できるコンパクトスピーカーなどが売れているようです。シンプルなデザインで機能的、お手頃価格なので好きなんですよね。では、さっそくキーボードを見ていきましょう。
Anker ワイヤレスキーボード A7726111
大きさ:12.2 x 19 mm 重さ:191 g
対応OS:iOS/Android/Mac/Windows
自分は、iPhone用として購入しました。
プラスチックの質感は高級とはいい難いが、落ち着いた感じの黒でチープ感はない。
一緒に購入したスタンドと並べてみる。
Anker スタンド 77ANSTAND
大きさ:9 x 20 mm 重さ:236 g
同じメーカーなので、質感も統一されて画にはなります。重さはキーボードに比べると、ずっしりした感じをうけます。中央にAnkerのロゴがあるのもいいですね。
サイドにあるボタンを押しながら角度調整が可能。0度から230度ぐらいまで、角度が調整可能。
ゴムパッドが足についているので、大きく開いた状態でもすべらなく置ける。
キータッチの感じ
キーを押すとしっかりと凹み、ある程度の感触がありとても打ちやすい感じがします。音もしっかりでるので、静かなカフェなので打っていると音が気になるかもしれません。
iPhone使用でのキー
iPhoneで使用したときのキーの割当があるので、操作性のアップと入力スピードアップに繋がります。
■入力切り替え
文字の入力切り替えは、FnキーもしくはCaps lockキーを押すと選択が出て来る。一回押しで、次の選択へ移動。表示させてからの、上下キーでの選択も可能。選んだら、続けて文字入力をするだけ。iPhoneのスクリーン上での操作での文字切り替えと比べると、格段にスピードアップする。この機能だけでも、物理キーボードを使う価値がある。
■ファンクションキーの割当
ファンクションキーもiPhone操作を格段にスピードアップさせる。
- F1 ホームボタン
- F2 画面の明るさ 暗く
- F3 画面の明るさ 明るく
- F4 検索
- F5 iPhoneモニタにキーボード表示/非表示
- F6 ミュージック 戻る
- F7 ミュージック 再生・停止
- F8 ミュージック 送る
- F9 消音
- F10 音 小さく
- F11 音 大きく
- F12 画面ロック(スリープ)
カーソル移動のショートカット
- コマンド⌘ + 上 ページ先頭
- コマンド⌘ + 下 ページ最後尾
- コマンド⌘ + 左 文字列先頭
- コマンド⌘ + 右 文字列最後
まとめ
iPhoneの使用でいたって快適。電池も長持ちして、使用から3ヶ月まだ交換してません。しっかりオン・オフしているからいいのかもしれませんが。紹介した2つのアイテムとも、手頃な値段なのも高評価のポイント、コストパフォーマンスが高いです。