東京の美術大学に通う学生たちによるアートイベント「アタミアートウィーク2018」が先週の土曜日から開催されています。
次世代のアートやコミニティ. 「アタミアートウィーク(AAW)」は、現役美大生・社会人有志による「アタミアートウィーク運営委員会」 が熱海で主催する美術展覧会です。 同運営委員会は「地域とアート」および「住民と作家」 それぞれの距離感を模索しながら「作品の創作及び発信する場を作り、 制作・発表を通して地域と人との交流を生み出すこと 」を目的として 2013年から開催し今年で6回目を迎えます。
時間:平日 12:00-18:00|土日祝 11:00-19:00(初日、最終日は全会場16:00まで)
観覧料:無料(一部チケット制)
主催: アタミアートウィーク運営委員会
後援: NPO法人 atamista/熱海市/熱海市教育委員会/熱海市観光協会
共同代表: 田坂和実/渡邉昌平
開催地:熱海各地
拠点: ツキイレンタルスペース/熱海市銀座町8
出展作家:約50名
結構な数の展示が行われているようですが、自分が回れた箇所の写真をアップしておきます。
カフェROCA
元カフェROCAのスペースの奥にあった展示スペース
みかんの自動販売機
こちらは、ゲストハウスマルヤの都内にある自動販売機。普段は、地元農家さんのみかんが売られているスペース。
ツキイレンタルスペース
アタミアートウィーク2018の拠点となる「ツキイレンタルスペース」には、なにやら車があるのだが・・・
詳しくは、こちらの動画を見てもらいたい
渚小公園
場所をうつり、海辺近くにある渚小公園にもなにやら変わったものが・・・
ぼくらの7日間解放区の文字
中では、学生たちがペインティングをしていました。7日間かけて、この”基地”を完成させるそうです。どんなものになるのか?
“基地”の中には、小学生たちが校庭で拾った”宝物”がキャプションがつけられ展示されていました。
アタミアートウィークマップ2018
ネットで探してもマップがでてこないので、会場でもらった地図を掲載しておきます。
昨年の模様はこちらから