F@nTV
2019年11月22日に開局した新しい形のインターネットテレビ局「F@nTV」
F@nTVは、100名を越えるプロ構成作家や映像テレビ番組制作会社、タレント事務所、インフルエンサー事務所などとがタッグを組んでいる新しいメディア。
全番組無料視聴・オリジナル番組配信多数・多言語字幕付き世界配信を行う新しい形のインターネットテレビ局。来年2021年以降では世界へメディアネットワークを構築していく目標を掲げている。
サイトでは、オリジナルコンテンツ動画・番組が多数アップされている。番組には、地上波でもおなじみのタレントが登場し、テレビ番組のクオリティで制作されていて、youtuberの動画と一線を画するものとなっている。また、インターネットのメディア特性から、インフルエンサーを起用しているのも大きな特徴。視聴するためには、メールアドレスの登録が必要だが、それ以外は無料で見れる。個人的に気になる収益体制だが、一般的な広告が収入源になるのだろうが、それ以外に番組制作費をクラウドファンディング実施して集めるという今までにないモデル事業になっている。
ところで、クラウドファンディングとは・・・
「群衆（クラウド：CLOUD）」と「資金調達（ファンディング：FOUNDING）」を組み合わせた造語で、「インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する」ことを指しています。資金調達といえば、一般的に金融機関からの借入や関係者・ベンチャーキャピタルによる出資などがあげられます。クラウドファンディングは、そういった資金調達にはない「手軽さ」や「拡散性の高さ」、「テストマーケティングにも使える有用性」といった点が魅力的な新たな資金調達の仕組みとして近年注目されています。中でも、「こんなモノやサービスを作りたい」「世の中の問題をこう解決したい」といったアイデアや想いを持つ人は誰でも“起案者”として発信でき、それに共感し「応援したい」「モノやサービスを試してみたい」と思った人は誰でも“支援者”として支援できる、双方にとっての手軽さがクラウドファンディング最大の特徴といえます。
大手クラウドファンディングサービスサイト：CAMPFIREより https://camp-fire.jp/crowdfunding
自分が見たい番組に、少しだけ投資して番組にしてもらうという形。一体どんな番組が、取り揃えられているのか気になります。
F@nTVイメージ
無料のインターネットテレビ局
その先進的な取り組みからメディアでも色々と取り上げられている。こちらのニュースは、開局時のナビ番組を取材されてもです。
マイナビニュースで取り上げられた
玉袋：下手すると本当に企業がお金を出してくると思うよ。あれに出資しない企業は足元見られちゃうからね。可能性があるよね。
ナビゲーション番組が、youtubeにアップされているのだが、出演は【局長：玉袋筋太郎(浅草キッド)】と、【部長：平子祐希(アルコ＆ピース)】のお二人！なかなか出演費だけでも予算がかかっていて、インターネットテレビ局とは言え、侮れません。youtubeチャンネルには、相当数の企画がアップされているので、気になる番組企画のものがあるかもしれません。
1分動画投稿で賞金100万円！
クラウドファンディングでの映像制作の制作だけでなく、ユーザーからの投稿も募集しています。
なんとも太っ腹なのか？！、無謀なのか？！１分間の動画を投稿するだけで100万円を手に入れられるチャンスです。
「これならワタシも金メダル」をテーマにご自由な発想でスマホで撮影した１分程度の動画をF@nTVが募集しています。投稿された映像はF@nTVサイト内で公開し、サイト内における「いいね！♡」の数が一番多いチャレンジャー１人が賞金１００万円をもらえるというもの。さらに副賞として、優勝者にはF@nTVにてオリジナル冠番組を制作してくれます。
【賞金】金メダル 賞金100万円（副賞：冠番組制作）
銀メダル 賞金10万円／銅メダル 賞金５万円／F@nTV特別賞 賞金81,000円
【開催期間】2019年12月21日〜2020年3月31日
ワンミニッツグランプリ〜これならワタシも金メダル2020〜
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エキサイトニュースでもクラウドファンディングの情報がありました。
無料でオリジナルコンテンツが見れるF@nTV
