熱海地元民が大絶賛!
「これ、うめ〜!」と、熱海の地元住民が大絶賛。新たに誕生したスイーツ、早速確かめに行ってきました!熱海駅から右手に向かい、平和通り商店街を通ります。商店街の途中、路地をさらに左手に向かったところにお目当てのお店があります。
基本、熱海は昭和感漂いますが、この路地はさらに時代を感じさせる通りです。
抜けたところに、その店はあります。
プリン専門店 熱海プリン
豚のようなカバが目印の「プリン専門店 熱海プリン」営業時間は、10時〜18時。
「在庫に応じて、延長して頑張ってます!」
お隣には、熱海で大人気のラーメン屋「雨風本舗(あまからほんぽ)」との並びもあいまって、昭和感が増しています。
角地にあり、注文カウンターと商品提供口が別にあります。注文カウンターのある正面には、プリンが所狭しとならんでいます。店内奥では、プリンの製造行程が見れるオープンキッチンです。作っている様子が見れると、安心と食欲がわきますね。
お店の定番は、熱海プリン なつかしの味、特製カラメルシロップ。税込みで350円です。
熱海温泉の源泉を使用して、じっくりと蒸しあげることで、とろ〜りなめらかな口当たりが特徴のプリン。ひとつひとつ愛情を込めて手作りすることにこだわっています。あえて、シンプルな素材だけで作り、どこか昔懐かしい味わいに仕上げました。別添えした特製のカラメルシロップも、もちろん手作り!まろやかな苦みとコクになるように丁寧に煮詰めています。 出典:熱海プリンサイトより
そのほかにも、熱海プリンのバージョン違いとして「だいだいソースと千年井田塩付
」と「パチパチ付(+50円)」の二種類、「風呂(ふろ)まーじゅプリン(350円)」、数量限定の「温泉玉子プリン(500円)」がありました。熱海プリンと一緒に温泉玉子プリンも購入しようと思ったら、まだできあがってないようで12時からの販売でした。こちらは、次回の楽しみにとっておくことにします。
熱海プリンを食す!
買った熱海プリンを、熱海サンビーチで食べようと思って持っていきました。夏真っ盛りで、ビーチには海水浴客がわんさか繰り出していました。そんな中おっさん一人で、プリンの写真を撮って、試食してたわけですよ。
特製シロップは、醤油が入っている魚でなく、カバの容器です。使った後も、捨てなくなくなる容器です。
牛乳のフタを開けるように、プリンの蓋をあけると、美味しそうなプリンの顔が出てきました。
カラメルを容器に入れると、ちょうどいい感じの量になってます。計算つくされていますね。一口たべると、実に素朴な牛乳と砂糖がマッチしたプリンの味。カラメルシロップが、実に濃い。昔のお菓子って、必要以上に甘いですよね、その感じです。プリンとカラメルをそれぞれすくって食べると、どうもカラメルの味が強く出てしまいます。
そこで、オススメの食べ方は、ちょっと見た目は悪くなりますが全体に混ぜて食すと、これがまたウマいんです。
プリンに食すと、後味をひく濃くを感じるのですが、チーズをちょっと入れているのではと予想。それにしてもウマいです。
デザインもいいね!
お土産用、持ち帰り用の箱。4個入ります。最近みなくなってきて、牛乳配達用のボックス型です、懐かしさを感じるデザインは箱を開ける前に写真を撮りたくなってしまいます。
ほかにも、こんなものが売ってました。
塩レモンサイダー
千年井田塩
千年井田塩とは?
富士山を望む、静岡県沼津市井田にて、毎日こつこつと薪で何時間も焚き続け、ゆっくりゆっくりと時間をかけ”千年井田塩”を作っております。
まとめ
ちょっとこれは熱海の新名物になる予感がします。熱海駅に到着したら他に立ち寄る前に購入したり、帰りの電車の中で食べる用に買ったりしてはどうでしょうか?
紹介しませんでしたが、ソフトクリームも売っていました。
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