【栽培】お榊をペットボトルで育ててみる。

お榊を水耕栽培してみることにした。

神棚であげる榊を自宅でつくれないか挑戦してみることにしました。飲み終わった500mlのペットボトル活用します。カッターで半分に切り、水の中に指すだけですが、うまくいくのか?

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水耕栽培で榊を育ててみることに

ペットボトルの上1/3を切り離して、逆さまにして中に榊の枝をさします。

水耕栽培_榊-09

ペットボトルの口

ペットボトルの口には、スポンジを挟みこみ下に落ちないようにしました。

水耕栽培_榊-01

水耕栽培中の榊

ネットで色々検索すると、水耕栽培には溶液肥料を使うのが良いようです。さっそく注文しました。まだ届いていないのですが、届き次第ハイポニカ水耕栽培の溶液肥料を使う予定です。

ちなみに、こちらの榊は、熱海渚小公園で第二第四日曜日に開催されている「日曜朝市」で、農家さんから買ってきたものです。

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水耕栽培_榊-015

水耕栽培:榊 1日目

二階の流し台があるところが、南西の角に位置するので午後からずっと陽があります。ここに置いて栽培するとこにしてみます。

水耕栽培_榊-016

水耕栽培:榊 1日目

下のペットボトルには、水を入れています。

榊と神棚の関係

榊と神棚の関係について書かれていたページがありますので、ご紹介

榊(さかき)は、暖地の山林に自生するツバキ科の常緑樹。その名前の由来には、神が住まう聖域と人間社会との堺を示す木=「堺木(さかいき)」や、栄える木という意味の「栄木(さかき)」が転じたとする説など諸説があり、古くから神木として神社での神事などに用いられてきたそうです。つまり、神棚榊(さかき)をお供えするのは日本独自の文化。 出典:日本榊本舗

日本榊本舗 http://www.nihonsakaki.com/contents/howto.html

神棚の榊の取り替えは、枯れてきたらもちろん必要ですが、毎月1日と15日に取り替えるのが習わしだそうです。

まとめ

プランターで栽培しているパクチーがあるのですが、こちらも水耕栽培に挑戦してみたいと思います。

お榊の成長の様子も、後日ご報告いたします。

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