観光庁「訪日中国人観光客向けの買物に関する注意喚起について」
日本政府観光庁から、中国人観光客向けに意見箱の設置と日本での買物の際の注意事項に関する注意喚起が行われています。2016年12月22日付け
日本語に訳されたものも同時に出ておりました。
要は「ぼったくりに注意!」の呼びかけですね。近年、韓国における中国人観光客の激減の理由の一つに、ぼったくりお土産屋の存在があります。格安の団体ツアーで韓国国内を回られるのだが、お土産屋に強制的に連れてこられて買わされれるというケースが激増して、観光客の満足度が激減してしましっている。そして、観光客離れも進んでいるようです。
中国人に広がる「嫌韓」。観光客へのボッタクリが多発し国際問題に
韓国が配備を検討している「高高度防空ミサイル(THAAD)」を巡り、政府間レベルでの緊張が高まっている中韓両国ですが、民間レベルでもギクシャクとした関係になりつつあるようです。メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では、韓国で中国人観光客へのボッタクリが横行し中国人の間に嫌韓感情
日本でもこのようなケースが増加すると、観光客の足も重くなってきます。受け入れ側としては、しっかりとした日本政府・観光庁が対応していることを見せるのが大切ですね。