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おまたせしました!簡単になった
iOSのYouTubeアプリがライブ配信対応に!
今まで、アメリカ本土や一部のYouTuberのみに対応になっていた、スマホアプリのライブ配信機能が日本でも使えるようにアップデートされました。
それでは、どうやってライブ配信をするかを見ていきましょう。
アカウントさえあれば、生配信(生放送)するまで3分かからないです!
まずは動画アップのボタン
今までのアプリでは、【録画】と【動画】しか出てきませんでした。【録画】を押すと、ビデオカメラモードになり、撮影後に映像編集作業をしたあとにアップロードするもの。【動画】は、画面下半分にあるカメラロールにある動画をそのままアップロードするものです。
アプリケーションがアップグデートされると【ライブ配信】のボタンも出てくるようになりました。
まずは、【ライブ配信】押す
【タイトル】を入力します
配信する番組のタイトルを入力します。入力すると、次は番組のサムネイル画像の撮影画面にうつります。番組の内容を的確に表した、写真を撮りましょう。
いよいよライブ配信
サムネイル画面の右上【鉛筆マーク】を押すと、カメラロールに入っている画像も選択できます。事前にPCでつくっておいた画像をここにいれるのもいいと思います。
右上の【カメラマーク】で、外側のカメラもしくは内側のカメラを切り替えれます。ライブ配信開始前に、選んでおきましょう。
【ライブ配信を開始】を押すと、YouTubeLIVEで生配信が始まります。なんと、簡単なんでしょう〜
配信する前に、【共有】でTwitterやFacebookなどSNSで拡散させておいて、多くの視聴者を呼び込みましょう。
左から
【カメラ切り替え】【チャットオプション】【画面効果】【マイク&共有】
【チャットオプション】を選ぶと
番組宛に送られてくるチャットメッセージを表示させるか、表示させないかの切り替えです。
【画面効果】でいろいな演出を
なにも画像加工を加えない【ノーマル】の他に、【シャボン玉】【ダンスバー】【夢】などがある。番組の内容に応じて、演出を加えてみても面白いだろう。
一番右側が【マイク&共有】のボタン
マイクをミュートでは、音声が配信されなくなる。
【共有】では、リンクをコピーのほか、TwitterやFacebook、ラインで番組のURLを取得して拡散することができます。
生放送【番組の終了】も簡単
画面右上【終了】ボタンを押すと、終了の確認画面になります。ここで再度【終了】を選べば番組は終了となります。
終了後に・・・
終了後には、
【再生回数】【最大同時接続数】【新規チャンネル登録者】【配信した時間】【合計総再生時間】【平均総再生時間】の6つの項目がでてきます。
終了後、配信した映像はYouTubeのチャンネルにアーカイブ(保存)されるので、後からいつでも見ることができる。
生以外で配信した動画を見せたくないユーザーは、その動画に視聴制限するのがいいでしょう。
まとめ
配信後に【視聴数】などが出てきますが、ここまで細かい数字がすぐにでてくるのはビジネスの効果を測定する上で大変役にたちます。この数字は大事で、出していないニコ生はさらに窮地に追いやられますよ。
だって、いい番組だったかどうかが、4択の曖昧なアンケートではなく、客観的な数字であらわれるんですもの。
急ぎ、YouTubeアプリでの生配信の記事を書きましたが、もう少し書き込みしたいので、後日追記したいと思います。
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アプリがバージョンアップする前は、ちょっとやり方が面倒でした。