気軽にタイムラプスで撮影したい！

ということで、iPhoneのタイムラプス撮影機能を最大限にいかして、それなりのタイムラプス映像を撮影するために、こちらの商品を購入しました。

muvi X-Lapse

上部にスマートフォン・iPhone、カメラをセットして、タイムラプスで撮影。muvi本体を、時計回しに回すと、反時計周りにゆっくりと動きだします。一回転させると360度60分、270度45分、180度30分、90度で15分で回転します。カメラ固定でもタイムラプスは面白い映像が撮れますが、ゆっくり動くと映像がグレードアップすること間違いなしです。

muvi X-Lapse

上部の挟むアダプターを外せば、デジカメをセットできます。

muvi X-Lapse 裏面

裏には三脚用のネジ穴があるので、セットして使ってください。

muvi X-Lapse ハネが広がります

広がるハネも付いているので、直接地面などに置いて使うこともできます。ハネにゴムがついているので、回転するときにずれるということはありません。

セッティングの注意

三脚に載せたら、こんな感じです。カメラがゆっくり回転していきますので、水平の少しのずれがしだいに大きくなります。できたら水準器を利用して、しっかりと水平を保ったセッティングしてください。

muvi X-Lapse

ケーブルはバッテリーにつながっている

スマホで撮影していると、バッテリーの消費が気になります。外付けバッテリーにつなげての撮影が必要になるかもしれません。下の映像は、熱海の駅前と商店街、サンビーチをタイムラプスで収録した映像です。撮影日：2016年10月15日

muvi X-Lapseの欠点

映像を見て、いかがでしたか？この商品の欠点は、すべて反時計周りの映像しか撮影できないことです。場合によっては、時計周りの映像も入れたくなりますが。。。そんな時には、動いていない映像を収録しておいて、間に挟んでアクセントとして繋げてください。あと収録中はスマホを操作できないので、メールのチェックなどできないので手持ち無沙汰になるのが残念。デジカメやGOPROをのせて使とよいでしょう。

途中で美味しそうなお店を見つけたので紹介

熱海駅前仲見世通り丹那屋商店の温泉まんじゅう

丹那屋商店

駅前仲見世名通りの出口近くにある老舗の丹納屋さんは、温泉の焼印がトレードマークの「温泉まんじゅう」が名物。十勝小豆と純国産砂糖を大釜で練り上げた餡が上品な甘みで美味しい。それは親子３代80年にわたり受け継がれた味、余分なものは入れていないので日持ちは３日ほど。白い皮の餡はこしあん、黒糖の皮の餡はつぶあん。屋号の「丹那」は、熱海発展の起爆剤となった東海道線の丹那トンネルから。