【熱海】小さな神社でどんど焼き

街頭の町内放送のお知らせで知りました「どんど焼き」

ご近所の神社でが行われていたので参加させていただいました。

町内のみなさま、ありがとうございます。

小さなお社

近所の小さい神社

近所の小さい神社に行ってきた

午前10時からの実施ということで、5分前に到着しました。

普段は閉まっている社が開いていました

普段は閉まっている社が開いていました

町内の方々が、お参りをしていました。

いい雰囲気です

いい雰囲気です

ご近所の方々の新年のお飾り

ご近所の方々の新年のお飾り

お飾りが事前に集められていたようで、山になっていました。

お飾りが集まってきています

お飾りが集まってきています

どんど焼きとは、地域によって様々な呼び方があります。神社で行事として行う時には「お焚きあげ」と称してます。自分は九州出身ですが、どんど焼きという言い方はしてませんでした。wikipediaでは「左義長(さぎちょう)」に詳しく出ていますので、気になる方はこちらを参照あれ。

wikipedia → 左義長(さぎちょう)

着火!

火が着けられました

火が着けられました

目の入ったダルマも

目の入ったダルマも

門松も

門松も燃えています

餅つき開始!

ワカモノたちが燃している間に、年配チームがもち米や小豆などを炊いています。釜が3つ用意され準備万端。

釜でお湯と小豆が茹でられていました

釜でもち米が茹でられていました

もち米が炊きあがったら、木臼で餅つきが始まりました。こちらもワカモノたちが呼ばれて、順番に行います。小学生の子どもたちも楽しそうでついて、お正月のいい思い出になることでしょう。自分が子どものころも、町内会でやっていたのを思い出しました。

近年では、ノロウイルス対策でやらないところが増えたとかいいますが、昔ながらの日本の伝統行事は是非つづけてもらいたいものです。

餅つきが始まりました

餅つきが始まりました

突きては、地元の若い衆

突きては、地元の若い衆

お餅つきも行われました

赤いもち米も

お餅、ごちそうさまでした

餅がつきあがると、婦人会のみなさま方が総出で餅を小分けにして色んなお餅にします。納豆餅、大根餅、きなこ餅、磯辺。突然やってきた、私にもわけていただきました。つきたては本当にウマいです!!!ぺろりと食べてしまいました。

私もご相伴に預かりました

出来上がってお餅、ご相伴に預かりました

赤いお餅は、お汁粉で

赤いお餅は、お汁粉で

赤いお餅は、炊きあがった小豆でおしるこに。餅もうまいし、おしるこも甘くて美味しかった!こちらには2個も餅が入っていて、あわせて6個食べたことになります。ちょっと食べ過ぎたか、糖質をかなりとってしまった。

まとめ

地域の方々と交流を持ちたいと思い、町内放送で「どんど焼き」が行われるのを知り見学させていただきました。「お手伝いします!」とお声かけましたが、いいよいいよと言われ見学だけでした。次回はお手伝いします!つきたての美味しいお餅まで沢山いただき、お腹いっぱいになりました。

この集まりには、先日焼き鳥を食べにいったお店の女将さんも来ていました。顔を覚えていただいていて、ご挨拶させていただきました。また、他の方にも数名声をかけさせていただきました。みなさん、素敵な方々で安心いたしました。

こちらの神社ですが九月にも小さな小さなお祭りを行うようなので、是非参加してみたいと思います。

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