Contents
花見の待ち合わせ場所を教えるのに便利!
毎年、大きな公園で花見をするときに困るのが場所を知らせる時。公園だけに周りの建物や目立つものが同じだったりして、四苦八苦してしまいます。そんな時に便利そうな機能が、GoogleMaps(グーグルマップ)に追加されました。自分の居場所をリアルタイムで友だちを共有できるというものです。(※なんかスマホのバッテリー消費が激しくなりそうな予感もします。)便利な機能なので、友だちにも使って欲しいので説明用のメモとして書いておきます。さっそくアプリをバージョンアップしてみたので、スクリーンショットをアップします。
※iOSの画面になります。
まずは、最新版にアップデートを
バージョン4.29.0にアップデートしてください。73メガあるので、wifiがつながっているところでしましょう。
花見情報が出てきた!
バージョンアップしたためではありませんが、花見が情報が出てきました。埼玉県が最初にでてきましたが、埼玉ではないので消しました。すると千葉県の情報が、さらに消したら東京都の花見情報がでてきました。Googleマップを花見で使えってことですね。
※この花見情報サービスは期間限定です。
メニュー画面を見てみよう
左上の三本線が、メニュー画面のボタンです。タップしてみましょう。
メニュー画面
メニュー画面に新しい項目【現在地を共有】が出てきました。
【現在地を共有】をタップ
「友だちに現在地を知らせてみましょう」を使ってみましょう。
リアルタイムの現在地情報の共有する時間が、15分から3日間の制限付きと、オフにするまでで設定できます。
共有することの確認画面
「現在地を共有します? これらの設定は【アカウント名】に対して有効になります」
共有の設定をオンにすると、URLを送ことにより共有できるようになります。Twitter、Facebook、LINEなどのSNSでも送ることができます。不特定多数に、一気に自分の居場所をリアルタイムで教えることが可能になります。
共有した人は、自分のアイコンの隣に表示されます。タップしたらその人の現在地がわかります。※上記の画面では、まだ共有していないので表示されていません。
LINE(ライン)での画面
「Googleマップで私の現在地をチェックしてみてください。」
送信ボタンを押して、友だちにリアルタイムの現在を送ります!
LINEのタイムラインでの表示画面です。リアルタイムの現在地を示すURLのリンクが貼られています。それをクリックすると・・・
相手がクリックすると、アプリ「Google Maps」が開くことの許諾画面がでます。【OPEN】を押すと、アプリ「Google Maps」が開きます。
場所が出ました。先程、共有した場所から移動しているのがわかりますでしょうか。
注意したほうが良いポイント
送られてきた相手の現在を見た時、画面一番したに【現在を共有する】の項目があります。ここにチェックを入れると、送ってきた相手も受け取った人の現在地を見れるようになります。
リアルタイムに現在地を共有するのは、一方的ではなく双方向で可能ということです。
こんな感じで見れてます。
見れるということは、見られるってことになってます。
通知を受け取りましょう
「友だちが現在地を共有したときに通知を受け取りましょう」の催促が出てきます。たしかに、相手が自分の居場所をしったことを、知っておくのは大切なような気がします。
まとめ
リアルタイムで位置が共有できるので待ち合わせには便利ですし、複数チームに分かれるロケ隊が活用してもいいかもしれません。サービスが始まったばかりなので、使い込んで面白い使い方が出てきたら追記してみようと思います。
Googleマップ関連記事